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さてさて、好評中のインタビュー企画第二弾!!
今回は安藤 裕介(通称:太郎)くんをクローズアップしました☆

彼も来年の映画「地球防衛未亡人」でプロデビューを果たします!


●映画情報
『地球防衛未亡人』
公式HPアドレス:
http://cbm-movie.com/
2014年2月8日(土)東京・角川シネマ新宿より順次公開
[監督]河崎実
[キャスト]壇蜜 / 森次晃嗣 / 沖田駿一 / 堀内正美 / モト冬樹 / 大野未来 / 福田佑亮(超特急・ユースケ)ほか
色えんぴつメンバーが多数出演しております!


その他に来年は作家としてもデビューする太郎くん。
役者としても更に舞台の猛勉強中の彼に今回はインタビューを遂行しましたよ(^^)



氏名:
通称:
生年月日:
身長:
体重:
出身地:
血液型:
趣味:

略歴:

 安藤 裕介(あんどう ゆうすけ)
 太郎(たろう)
 1990年3月12日
 172.5cm
 60㎏
 山口県下関市
 A型
 囲碁、駄洒落、読書、
 オンラインゲーム、古銭集め、雑学収集、落語・舞台鑑賞
 九州大学卒業
 2010年5月より約2年間ほど、有名声優専門学校を数ヶ所通う。
 2012年6月頃より色えんぴつにて勉強中。現在は舞台クラスにも毎週参加。


≪映画関連≫
質問:
来年役者としてプロデビューするにあたり太郎くんの周りの反応はいかがですか?

安藤(以下、太郎):
 職場での反応は上々です。
今回の作品はタイトルと主役のインパクトが圧倒的なので滅茶苦茶いじられました。
もともと演技の勉強をしていることは積極的にアピールしていますし、
取引先でも先輩社員が演技の話題を振ってくれて会話が弾むことがしばしばです。
 また、家族も応援ムードです。最初は「向いてないからやめておけ!」と耳にタコができるほどでしたが、
演技の勉強を続けるうちに「人間っぽくなった!どうなるかと思ったけど好きにすればいいよ。」という感じに(笑)
幼い頃から大人しいというか冷めた性格だったので、そもそも演技を始めたこと自体が非常に驚きだったそうです。
まあ「今日は保育園楽しかった?」と聞かれて「別に。」と答えたり、職業適性検査を受けると「思考が機械的で人間味に欠ける」
みたいな結果が返ってくる子供がいたら、親として将来が心配でたまらなくなりますよね。納得できるまでやってみな!状態です。


質問:
怪獣映画の撮影は実際どうでしたか?

太郎:
 初めての映画撮影ということで当日はとても緊張するかと考えていましたが、意外と自然体で臨めました。
演技を始めてから上京するまでの経験やこちらへ来てからの社会人経験など、様々な要因によって度胸がついた結果だと思います。
中でも最も大きかったのは、色えんぴつでのレッスンでしょうね。個性を伸ばしつつ楽しみながら演技をする。
バランス良く幅広い演技ができてその後から個性が求められる傾向が強い専門学校とは真逆の方針です。
伸び伸びと演技をする習慣が身に着いたことで、変に力まず等身大の自分で演技ができました。
もっと上手くできていたらと思うところがないわけではないですが、今の自分を認めてこれからに繋げていくしかありません。


質問:
名指しで今回キャスティングを受けた時はどう思いましたか?

太郎:
 とても嬉しかったです。
日頃積み重ねてきたことが具体的な形となった瞬間でしたから。ただ、その一方で、
自分で大丈夫なんだろうかという不安もありました。日々上達を実感すると同時に、プロの世界で求められるものが
どういうものなのかが少しずつ分かるようになっていって。上手くなるごとに自分の下手さ加減を思い知らされてへこみました。
 でも、できなかったことができるようになると楽しくてたまらないから、上手くなりたい、またやろうと独りで勝手に燃え上って(笑)
最後は完全に開き直って、やれるだけのことをやればいいという考えにいたりました。


≪ワークショップ関連≫
質問:
生前の横山巌監督より太郎くんは作家としても才能を見出だされ、いよいよ次回のドラマCDでは作家デビューも果たしますが気持ちはいかがですか?

太郎:
 全然ぴんと来ていません。
今まで小論文くらいしか書いたことがなかったですし、
僕の中では、作家デビューというと書店で陳列されるような書籍のイメージが強いので。
一定レベルの作品を常に書き続けられてこそ作家と呼ばれるべきだとも考えています。
 今回の作品は、自分の中にある「物語の流れはなんとなくこういうものだ」というイメージをただ形にしただけです。
社会的なメッセージ性を持たせたわけでも、技巧をこらしたわけでもありません。
制作側も演者側も、とにかく楽しく関われたらいいなと思って書き上げました。
今後は脚本を書く際のルールや技術をきちんと学んで書き続け、胸を張って作家を名乗れるようになりたいです。

安藤 裕介(あんどう ゆうすけ)君

質問:
どのようにして作品は生まれたのですか?

太郎:
 きっかけとなったのは、横山巌監督のお言葉でした。
「太郎、お前本(脚本)書いてみろよ。」それはお酒の席でしたし、半分冗談だったんだと思います。
でも、何故か「よし、書いてみるか!」という気になってどんな話にしようかと考え始めました。
「僕はコメディが好きだから登場人物には明るくバカ騒ぎさせよう。
バカ騒ぎするなら高校生が丁度良いな。
4月1日が近いからエイプリルフールをネタにして・・・
そうだ、騙し合い!嘘の付き合いで競い合いをしたらどうだろう。」
こんな感じで設定が固まりました。それから登場人物と落ちを作って、
その落ちに向けて起承転結を考えつつおおまかな場面設定を決めたら、
後は深夜のテンションで一気に書き上げました。聴き手に分かりやすいかどうかや
登場人物の言動に違和感がないかなどいくつか気を配りましたが、
一番に考えたのは監督をどう笑わせるかですね。
子供のように純粋な人だったので、あの人を笑わせたら勝ちだなって勝手に思っていました。
 出来上がったものを監督に提出したら、本当に書いて来たのかって驚かれてしまって(笑)
ニヤニヤしながら良い出来だと褒めてくださったときは、もう心の中でガッツポーズですよ。
横山巌監督なくして、この作品は生まれませんでしたね。



質問:
原作者として、オーディションを受ける皆さんに期待する事はありますか?

太郎:
 とにかく楽しんで欲しいです。
オーディションだからといって、上手く演じようとしたり他の参加者を過剰に意識したりするのではなく、
「自分はこれが面白いと思う」というものを見せてください。それが僕の作品に合致すること、
もしくは僕のイメージを超えるものであることを望みます。



質問:
役者と作家の違いは何かありますか?

太郎:
 私見ですが、作り込む範囲の違いではないかと思います。
役者が与えられた役柄の歴史やその人物の周囲との関係性を作るのに対し、
作家は登場人物全員や世界の歴史、その他の全てを作り込む必要があります。
役者が共演者の役柄の性格や人生までもを勝手に決めつけて演技するならば、その芝居はバラバラになり破綻するでしょう。
 同じように、作家が主人公とその周囲だけを詳細に作り上げ他を疎かにしたのなら、
段々と齟齬が生じ物語として成り立たないでしょう。役者は客観的視点よりも主観的視点が重視され、
作家は主観的よりも客観的視点が重要なのだと考えられます。


質問:
現在、舞台クラスに通われてますがこれから自分はどうなっていきたいですか?

太郎:
最近特に感じていることがありまして、、それは「普通」という言葉の扱い方がすごく難しいことです。
一つ一つの出来事で「普通」を定義づけるのはなかなか難しくて日常会話でも僕自身あまり使いません。
なので、その時々でのありのままを何でもない日常を演じられる役者になりたいです。




では最後にいつも硬く真面目すぎる太郎くんには、役者として何か表現して欲しいのですが、一つポーズして頂けますか?
できるだけ別人になりきりでお願いします☆
では、どーぞ!!(笑)


キリッ!




















太郎:
これは演出ではなく、ヤラセです!!(汗)





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